これからのビジネスは、中国市場を抜きにしては語れない!
そんな言葉にかけて
これからのシステム開発は、中国市場を抜きにしては語れない!
になってきている気もします。
個人的にですが・・・
オープンソースの公開数もそうですが、システムのことで検索をかけると意外に中国語のページがヒットしたりするんですよね。
それだけ、IT技術者の数も増えているのかもしれませんね。
そんな訳で、中国市場について勉強するため、中国企業のクラウドサービスを利用してみることにしました。
中国でのクラウドサービスは、大まかには下記の3つに絞られると思います。
①. Alibaba Cloud
https://jp.alibabacloud.com/
②. Tencent Cloud
https://cloud.tencent.com/
③. Baidu Cloud
https://cloud.baidu.com/
今の段階では、どのクラウドサービスが料金的にもパフォーマンス的にも優れているのか?分かりません。
ざっくりとサイトを確認している限りでは、どのクラウドも同じようなサービスを提供しているのかな?
後は料金的な違いを調べてみたいですね。
とりあえず1社のクラウドをテストで検証してみることにしました。
どれがおすすめなのだろうか?
それはもちろん①. Alibaba Cloudです。
何故かと言うと、ソフトバンクさんと日本へのサービスを展開しているからですね。
もちろん利用やサポートは日本語で受けられます。
とても便利ですね。
この点、下手をすればアマゾンさんのAWSより使い勝手がいいのかもしれません。
しかも今なら3万円分の無料クーポンも貰えます。速度チェックなどの検証をするのにちょうど良いです。
今回は、各クラウドサービスの簡易チェックまでしました。
次回は、①. Alibaba Cloudのアカウント登録をしてみたいと思います。