Windows10のバージョンアップで期待されていた、エクスプローラーのタブ化でしたが、導入は見送られましたね。
MACのFinderでタブ操作になれてしまったので、Windowsのエクスプローラーが複数立ち上がるのに、戸惑いを覚えてしまいます。
エクスプローラーを行ったり来たりするのが大変です。
そこで、QTTabBarをインストールして、Windowsもタブ化してみました。
昔から気になっていたツールだったんですが、使い方が面倒そうなのでやめてました。。。
やっとインストールです。
QTTabBarの利用は簡単で、インストール後、PCを再起動し、エクスプローラーの表示>オプションから「QTタブバー」を選択するだけです。
その他の表示オプションも使いこなせば、便利になりそうですが・・・
初期設定のままでは、使い勝手が悪く、別途カスタマイズしていかなければならないため、そのあたりは時間をかけて調べていきたいと思います。
思っていたより、不具合や重さなどはまったく感じません。
自分にとってデフォルトのままでは、不要な機能が有効になっているため、そのあたりをプロパティーで調整しました。
プロパティーもほぼすべてのことが設定できそうです。ただ、項目数が多いため詳細を知るには時間がかかりそうです。
第一印象は、便利に使えそうです!このまましばらく「QTTabBar」を使いたいと思います。
QTTabBarを便利にするプラグインも多数公開されています。