今後のビジネスを含め、ドキュメントの作成はAIが行うのが一般的になりそうですね。
文章の好き嫌いや面白みは別にして、統一されたフォーマットの方が、一般的に認知されやすい資料ができるのでは?
そういった意味では、まさに社会貢献といえる技術なのかもしれませんね。
文章力が無い自分にはとても助かるサービスだと思います。
伝えたいことがあっても、伝わらないアノもどかしさを早く解消してくれる日が待ち遠しいです。
また、通常の言語翻訳(英語から日本語など)のカスタムバージョンとして、使う人の学力や好みに合わせて、文章が分かりやすく変化するサービスも今後でてくるのでは無いのでしょうか?
分からないワードを、いちいち辞書で調べる読書も、読み手のレベルに合わせた文章に変化することで、読書に集中できるはずです。
そんな今後便利なサービスになりそうなAIの自動文書作成ですが、現状どの程度のレベルなのか?
先日articooloが日本語に対応(ベータ版ですが)したこともあり、この機会に調べて見ることにしました。
articoolo 日本語 BETA版
Articoolo – create unique content in a flash
サンプル利用は無料です。Facebook、Twitterアカウントがあれば、数秒で利用することが可能です。
キーワード「ホームページ 作り方」
を使い、AIによる文書作成を行ってみました。
待つこと数十秒、キーワードによっては結構時間がかかります。
で、作成された文章は・・・
作成された記事を購入するまでは、一部の文章しか確認することができません。
(当然ですね。購入しようてみようという気になる演出ですね)
一部しか見れませんが、比較的完成度が高い文章になっている気がします。
料金を確認してみると
10記事作成で$19とあるので、日本円で1記事200円程度になります。
月額制にすると半額程度となるので、ベータ版から正式版に変わり文書作成の精度が上がれば、定期的に使って見るメリットも高そうです。
で、この手のサービスで1番心配になることとして
同じキーワードなら同じ文章が作成されるのでは?
そのところですよね。
早速、同じキーワードを使って実行してみました。
が・・・
サンプルのため、別の位置の一部が表示されてしまい、同じ文章なのか?調べることができませんでした。
うまい!うまく交わしてくるな~
購入して確認したいところですが、それはまた別の機会に・・・
すみません。。。
ドキュメント・資料の作成が苦手なアイデア豊富なビジネスマンが、今後出世できる日も近いですね。
今から自動作成の費用を、コツコツ貯金していくことをおすすめします。