MAC上に「Vmware fusion8.5」を使い、Windows 10の仮想マシンを構築しています。
このWindows 10をできるだけ、コンパクトにすれば(30GB程度、理想は20GB程度)にすれば、クラウドストレージ(Google Drive, One Drive, Dropboxなど)を活用することで、会社と家のパソコンを全く同じにすることが可能になるのでは?
そう思ったので、Windows 10のスリム化を進めていきたいと思います。
自分でも不要と思うファイルはどんどん削除していきます。。。
ただ、Windows 7, Windows 8, Windows 10と三世代にまたがってのWindows OSシステムなため、大切なファイルなのか?不要なファイルなのか?よく分からないものまで多数ある状況です。
そこで、必要なファイルをNASなどへバックアップし、システムを初期化することにしました。
初期化後の容量は10GB程度と、意外にコンパクトになることに大喜び!
その後、ビジネス系(Office系、Adobe系)のソフトウェアを次々にインストールして行くと、気が付けば60GB程度まで増えているではありませんか・・・
再度、初期状態の10GBへ近づけていくために、ここから思考錯誤をしていきたいと思います。
Windows 10 のスリム化 目的
・ストレージサービスと連携し、会社と家の環境を同じにする
(同期中の安全を確保するため、ストレージサービスはNAS上で完結する環境を用意、最近のNASはGoogle Drive, One Drive, Dropboxのsync機能に対応した、公式アプリがあるのでそれを利用します)
Windows 10 のスリム化 計画
・個人的なファイルをNASへ移動する
・システム系の不要なファイルの削除する
・使用していないアプリの削除(デフォルトインストール、Office系、Adobe系の一部など)
スリム化していくのに時間がかかりそうですが、気長に試していきたいと思います。
Windows 10 のスリム化 作業内容
■システムファイル
・Cドライブのプロパティー「システムファイルのクリーンアップ」
・「RetailDemo Offline Content」の削除 <259MB>
(お店側の市販デモ用なので削除しても大丈夫)