他のCMS同様、WordPressもREST APIに対応しています。
ただ、REST APIを使うためには、プラグインの導入が必要です。
WordPress REST API (Version 2)
WordPress REST API (Version 2)
プラグインをインストールし、有効にするだけで準備は完了します。
Apache .htaccessの設定も、RewriteEngineを使う仕様なら特に変更することなく動作します。
RewriteEngineを使っていない(.htaccessが無効)の場合、エラー(真っ白な画面または404エラー)になるようですが。
インストール後
http://xxxxxxx.xxx/wp_search/wp-json
にアクセスすると、JSON結果を取得することができます。
ただ、このままでは日本後がUTFエンコードされていたり、インデントされていないため、JSONデータの確認が困難です。
そういう場合は
Google Chromeブラウザーのアドオンを入れて、JSONコードを整形すると便利です。
REST APIを使うことで、Wordpressのテーマ開発が簡単になりそうです。
WordPressの関数などを覚えなくても、フロント部を開発できるのはメリットが大きいと思います。